梅雨の季節の挨拶文文例/例文

走り梅雨(梅雨の走り、迎え梅雨)の季語挨拶文

  • 走り梅雨に漏れ、木々の緑もいっそう深まったように感じられます。
  • 梅雨入りを間近に今から憂うつな気分になっております。
  • 今年もまた梅雨入り宣言が気にかかる頃となりました。
  • 梅雨の走りでしょうか、ぐずついたお天気の日が続いております。
  • 入梅を間近にひかえ、落ち着かないお天気が続いています。
  • いよいよ梅雨に入りますが、ご機嫌のほどいかがでしょうか。
  • 入梅を控えて不安定な空模様が続いております。

梅雨入り(入梅)の季語挨拶文

  • 入梅の頃となり、うっとうしい雨の日が続いております。
  • 梅雨入り宣言が出され、しばらくはうっとうしいお天気とのお付き合いです。
  • ことしもまた梅雨の季節がやってまいりました。
  • 梅雨に入り、花のように色とりどりの傘が街に開いております。
  • 入梅の報に気を曇らせる今日この頃、選択物が乾かない季節ですね。
  • 入梅というものの雨が少なく、どうやら今年は空梅雨のようです。


梅雨の中休み(梅雨晴れ、梅雨の晴れ間)の季語挨拶文

  • 今日は梅雨の中休み。よく晴れて日差しが強く、もう夏の気配です。
  • 梅雨も中休みとなったのか、今朝はさわやかな青空が広がっておりました。
  • 梅雨晴れの一日、夏本番を思わせる強い日ざしとなりました。
  • 梅雨も今日は中休みとか、久しぶりのお日様の陽射しが眩しいです。
  • 梅雨も中休みらしく、朝から気持ちのよい青空が広がった一日でした。
  • 久しぶりにのぞいた青空はまさに夏のものでした。
  • 梅雨の晴れ間には太陽のありがたみがしみじみ感じられます。
  • 梅雨の中休み、ひさしぶりの青空が気持ちいい一日となりました。
  • 雨後の新緑がひときわ濃く感じられる今日この頃です。

空梅雨(から梅雨、雨が少ない)の季語挨拶文

  • 今年は空梅雨のようです。夏休みの計画はお立てになりましたか。
  • 薄暑の候、今年は空梅雨を思わせるような天気が続いております。
  • 梅雨というのに雨が少なく、夏場の水不足が気がかりです。
  • 今年は空梅雨になるとの予報ですが、水不足が心配ですね。
  • 空梅雨を思わせる天候が続いておりますが、体調をくずされてはおりませんか。

梅雨明け(出梅)前の季語挨拶文

  • 待ちに待った梅雨明けも、もうすぐです。
  • うっとうしい梅雨が明ければ、いよいよ夏本番がやってまいります。
  • 梅雨明けがひたすら待たれる頃、お変わりなくお過ごしでしょうか。
  • はや夏至を迎え、梅雨明けもいよいよ近くなってまいりました。
  • 梅雨明けも間近となり、ますますお元気でご活躍のことと存じます。
  • 梅雨明けが待たれる毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
  • 梅雨が明けたかな、と思うとまた雨。もうたくさんですね。お元気ですか。
  • 梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、ご壮健にてお過ごしのことと存じます。

梅雨明け(出梅)後の季語挨拶文

  • 憂うつな梅雨も明け、青空がひときわ爽快に感じられる今日この頃です。
  • 長かった梅雨もようやく明けましたね。
  • 梅雨明けの候、七夕飾りの商店街がにぎやかになってまいりました。
  • 長かった梅雨もようやく明け、いよいよ夏本番となりました。
  • 梅雨が明けたとたんこの猛暑、体調などくずされてはいらっしゃいませんか。
  • 梅雨も明け、海や山の恋しい季節となりました。
  • 梅雨明けとともに猛暑の夏が到来しました。今年も夏バテが心配です。
  • 雨上がりに見る草木の緑がすがすがしいこの頃です。
  • 梅雨明け宣言が出ていよいよ夏本番。今年の夏は暑くなりそうですね。

長雨(雨続き)の季語挨拶文

  • 青空を忘れてしまいそうなほど長雨が続いておりますが、お元気でしょうか。
  • 連日の雨ですっかり気が滅入っているこのごろです。
  • 長雨の続く毎日ですが、くれぐれもお身体にはお気をつけください。
  • 長雨が続き肌寒い毎日ですが、お風邪など召さずお元気でしょうか。
  • 梅雨の季節を迎え、ぐずついたお天気が続いております。
  • 長雨が続き、肌寒いような日もございますが、お元気ですか。
  • 長雨のみぎり、お変わりはございませんでしょうか。
  • 雨また雨の毎日で、心から真夏の青空が望まれます。
  • 梅雨がうっとうしい日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

梅雨寒(梅雨冷え)の季語挨拶文

  • こちらでは、このところ梅雨冷えの日が続いておりますが、そちらではいかがでしょうか。
  • ここのところの梅雨冷えに、体調をくずされてはいませんか。
  • お元気でしょうか。思いがけない梅雨寒が続いております。
  • 夏至を過ぎたとはいえ、梅雨寒にふるえるような日もございます。
  • 思いのほか梅雨寒で、一度しまったストーブをまた出してまいりました。

梅雨の季節の結びの言葉

  • もうすぐ梅雨がやってまいります。どうかご自愛専一に。
  • 梅雨入りも間近ですが、お健やかな日々をお過ごしください。
  • 梅雨も間近となっていますので、どうかおからだをおいといください。
  • 思わぬ梅雨寒に、お風邪など召されませんように。
  • 梅雨明けを心待ちにする毎日、どうかお元気でお過ごしください。
  • 梅雨晴れの青空を期待しつつ、皆様のご健康をお祈りいたします。
  • この梅雨を無事に乗り越えられますようお祈りいたしております。