結婚披露宴二次会(締めのあいさつ 乾杯)文例/例文

皆さん、ちょっとお静かにご注目願います。
幸せ一杯の成宮清貴君と由子さんをさかなに冷やかしながら飲もうでない会も、ここでいったん中締めをしたいと思います。

もちろんこれでお開きではありませんが、二人の幸せぶりにあてられて、もうお腹いっぱい胸いっぱいという方も、だいぶいらっしゃることでしょう。

ここで、その頭を冷やす意味でも、いったん中締めが必要だろうと思うしだいです。ご予定のある方や熱くてたまらんという方は、随時ご退席ください。

新郎新婦のアツアツぶりになど負けてたまるかという方は、どうぞこのあとも、お二人のアツアツ光線と戦っていただきたいと思います。

もちろんですが、主役のお二人には、ずっとここにいていただきます。

「え、もう二人きりになりたいですって!。甘い甘い
世の中そんなに甘くはございませんよー、お二人さん。」

【ちょっと、間をおいて】

お二人も観念なさったようです。笑

お二人のことは、いくら祝福しても足りませんが、ここであらためて中締めも、お二人を祝う乾杯で締めたいと思います。

皆さん、ご用意はよろしいでしょうか。

「お二人の末永い幸せを祈り、晴れの日をみんなで祝福できた
ことに感謝しましょう。大きな声で、乾杯!」

どうもありがとうございます。