結婚披露宴での締めのあいさつ(新婦の父友人から)文例/例文

ご指名をいただきました、小山内守と申します。
新婦かおりさんのお父様とは、小学校からの文字通り、竹馬の友といった間柄で、かおりさんのことも、こんな小さい頃ころから存じあげております。

かおりさんはひとり娘で、ご両親の愛情をいっぱいに受けてすくすくと真っ直ぐに成長されました。
それを見守ってきた私も、今日は感慨ひとしおでございます。

ご結婚後は、親御さんが4人になりますね。

「親思う心に勝る親心」といいます。ぜひ両方の親御さんを
大切になさって、「笑いの絶えない家庭」を築いていって
くださいますよう、お願いいたします。

それではお開きということで、万歳を三唱いたしますので、ご唱和ください。

「雨宮家、鍋島家の末長いご繁栄を祈って、万歳、万歳、万歳!」

ありがとうございました。