中締め挨拶(人事異動の歓迎会)文例/例文

文例1:

それでは、宴もたけなわですが、このあたりでいったん中締めといたしますので、お手を拝借いたします。

本日は、わが総務部が藤波さん、猪木さんというおふたりの優秀な人材をお迎えできた、本当にうれしい日です。

ご存知のようにお二人とも、情報政策部で、パソコンのエキスパートとして活躍されておりましたので、わが総務部は明日から、パソコンのトラブルに悩まずにすむかと思うと、本当にほっとします。

藤波さん、猪木さん、どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、一本締めで中締めを行います。
まだまだ、お酒も料理も十二分にありますので、お時間に余裕のある方は、最後まで熱くご歓談をお楽しみください。

では、ご用意をお願いします。

「いよ~、シャンシャンシャン!」

どうも、ありがとうございました。

文例2:

皆様、お話が盛り上がっているところまことに恐縮ですが転任してこられた馬場課長が、もとの職場の送別会に出られるということで、退出されます。

そのため、とりあえずここでいったん中締めをいたします。
お時間に余裕のある方は、引き続きご歓談いただきたいと思います。

それでは、わが社伝統の一丁締めでいきます。

ご用意はよろしいですか。お手を拝借

「いよ~、ポン!」

どうも、ありがとうございました。