送別会主役(退職者)の言葉(転勤の場合)文例/例文

本日は私のためにこのような会を開いていただき、本当にありがとうございます。また先程は支店長をはじめ皆様から身に余るお言葉を頂き、感謝の念に耐えません。

ご紹介いただきましたとおり、私こと山田大介は、このたび、○月○日付けで○○支店に異動することになりました。

こちらで過ごした4年間は、あたたかい職場と、やりがいのある仕事に恵まれ、今思うと本当にあっという間でした。このような職場と巡り合えたことは、私にとって最高の幸せであったと感慨を新たにしております
皆さんに助けていただいて、「ひとつひとつの仕事に精一杯取り組んだ」という満足感がある一方で、中期計画や、予算設定のことなど 、まだまだやり残したことがあるような気がしてなりません。

これから赴任する○○市は、○○が有名であり、魚介類がおいしいところと聞いています。
またうまい酒が飲めそうだと今から楽しみにしています。
出張や旅行でご当地に行かれることがありましたら、ぜひともご一報下さい。

これからは、ここで教えていただいた4年間を忘れずに、もっともっと自分を磨いて、存分に力を発揮して参りたいと思います。

支店長をはじめ、皆さんには、本当にお世話になりました。
最後に皆様のご健勝とご活躍を、そして○○株式会社○○支店のご発展をお祈り申し上げ、お礼の挨拶とさせていただきます。

本当に ありがとうございました。