急啓 昨日、御社のほうへ伺いました折、貴台がご病気で入院されていると承りまして、大変驚いております。
その後のご経過はいかがでございますか。心からお見舞い申し上げる次第でございます。 会社の方のお話では、経過も良好で、順調に快方に向かっておられるとのこと、何よりでございます。 これまで仕事一筋にお過ごしになった貴台のことですから、病床におられましても、あれやこれやと業務のことを心配され、落ち着かないお気持ちのことと推察申し上げます。 しかし、この際は、養生専一に努められ、一日も早くご全快なされますことを心からお祈り申し上げます。 早速お見舞いに参上したいと存じますが、しばらくは、かえってご迷惑になるばかりと思いますので、書中にてお見舞い申し上げます。 いずれ、電話にてご都合をお伺いしましてから、改めて参上したいと存じております。 なお、本日、心ばかりのお見舞いの品を別便にてご送付申し上げました。お納めくだされば、幸甚に存じます。 まずは、書中にて取り急ぎお見舞いまで
草々
平成○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
課長 ○○ ○○
株式会社●●●●●
課長 ●● ●●様
