文例:
謹啓 ○○の候 皆様にはますますお元気でお過ごしのこととお慶び申し上げます。
さてこのたび一身上の都合により退職させていただくことになりました。本当に長い間公私にわたり色々とお世話になりましたことここに厚くお礼申し上げます。
いたらぬ私ではございましたが皆様方のおかげで大過なく勤めさせていただきました。人生の貴重な体験として今後に活かしていくつもりでございます。
まずは取り急ぎ書中をもちましてお礼申し上げます。
末筆ではございますがご健康とご多幸をお祈り致します。 敬 具
平成○○年○月