入社歓迎会の場合(中途入社)文例/例文

ただいまご紹介にあずかりました鈴木良彦でございます。
本日は私のためにこのように 会を開いていただき、本当にありがとうございます。

私は、先日まで全く畑違いの○○○の会社につとめておりました。
勤めているうちに、もっと人と触れあう仕事がしたくて、休みを利用して勉強し、2年がかりでようやく介護○○の資格を取りました。

私のこれまでの仕事といえば、一日中パソコンと向き合うカタイ仕事でした。パソコンの操作にはある程度自信がありますが、この仕事は全く経験がありません。

じつは、前職を辞めるとき、高校時代の恩師に相談に行きました。
先生は、 心の壁をなるべく取り払い、自分をさらけ出していくことこそ、人が心を開く一番の近道だ。自分はそれに気づくまでに30年かかったとおっしゃいました。

私は鈴木良彦という1人の人間として、お年寄りと向き合っていきたいと思います。
やる気と体力だけは自信がありますが、この仕事に関しては全くの素人です。
ひとつひとつが教えていただくことばかりで、ご迷惑をおかけすることが多いと思いますが、一日も早く仕事に慣れ、皆さんのお役にたつことができるよう頑張りたいと思います。

どうか皆さん、ご指導の程よろしくお願いします。