送別会で司会の挨拶文例/例文

開会の言葉

「本日はご多忙の中、お集まりいただきありがとうございます。
それではこれより、 株式会社ヒトサラ 宴会部(会社・部署名など) 、サトウさんの送別会を行います。」

挨拶

「まずはじめに、 タナカ部長より、ひとことご挨拶をいただきます。タナカ部長、よろしくお願いします。 」

※出席者のうちで最も上の役職の方にお願いしましょう。
※挨拶と、乾杯の音頭は別の人ではなく、続けて同一人物が行う場合もあります。

乾杯

「それでは、乾杯の音頭をキムラ課長にお願いしたいと思います。皆様グラスのご用意をお願いします。」

※主賓の直属の上司にお願いしましょう。

(乾杯!)

食事・相談

「さて、お食事も出ておりますので、しばらくご歓談下さい。」

※30分ほど食事・歓談の時間を取りましょう。

贈る言葉・はなむけの言葉

「 サトウさんは、この度○○支店に転勤となりました。それではここで、 ヤマダさんよりご挨拶をお願いいたします。」

※退職者がお世話になっていた上司、もしくは一番関わりのあった人など

プレゼント・花束贈呈

「ここで、みんなからの気持ちとして、プレゼントを用意しましたので、お渡ししたいと思います。」

※退職者の後輩や、一番関わりのあった人など

退職者・転出者の挨拶

「サトウさん、最後に一言お願いします。」

閉会の挨拶

「それでは最後に、ヤマモト課長より、締めのご挨拶をお願いいたします 。」

※出席者のうちで二番目くらいの役職の方にお願いしましょう。

【手締めとは】
基本的な手締めは、三本締め(三、三、七拍子)ですが、最近は三本締めの変わりに一本締めするようになりました。
また地方によって、博多一本締めや大阪締めもあるようです。

2次会の案内

「2次会を用意しておりますので、参加いただける方は、幹事までお願いします。」