歓迎会で司会の挨拶文例/例文

開会の言葉

「本日はご多忙の中、お集まりいただきありがとうございます。
それではこれより、 株式会社ヒトサラ 宴会部(会社・部署名など) 、平成24年度の新入社員歓迎会を行います。」

挨拶

「まずはじめに、 タナカ部長より、ひとことご挨拶をいただきます。タナカ部長、よろしくお願いします。 」

※出席者のうちで最も上の役職の方にお願いしましょう。
※挨拶と、乾杯の音頭は別の人ではなく、続けて同一人物が行う場合もあります。

乾杯

「それでは、乾杯の音頭をスズキ課長にお願いしたいと思います。皆様グラスのご用意をお願いします。」

※出席者のうちで三番目くらいの役職の方にお願いしましょう。

(乾杯!)

食事・歓談

「さて、お食事も出ておりますので、しばらくご歓談下さい。」

※30分ほど食事・歓談の時間を取りましょう。

新入社員の挨拶

「それでは、一言ずつお願いいたします。」

※人数が多い場合は、一人ずつの挨拶は省く場合もあります。

出し物

「お待たせいたしました。これより、新入社員の皆さんより、出し物をしていただきます。それでは、張り切ってご参加下さい!」

※新入社員の場合、余興をしてもらうこともあります。

閉会の挨拶・手締め

「最後に、ヤマモト課長より、締めのご挨拶をお願いいたします 。」

※出席者のうちで二番目くらいの役職の方にお願いしましょう。

【手締めとは】
基本的な手締めは、三本締め(三、三、七拍子)ですが、最近は三本締めの変わりに一本締めするようになりました。
また地方によって、博多一本締めや大阪締めもあるようです。

2次会の案内

「2次会を用意しておりますので、参加いただける方は、幹事までお願いします。」