定年退職の挨拶文 (例文4)文例/例文

定年退職を知らせるのは知り合いだけではありません。

もちろん仕事上でのお得意先へも出さなければ、先方へ迷惑がかかることもありますよね。

そのため、お得意先への挨拶文は退職後ではなく、退職の1ヶ月前までには出しておくと良いでしょう。

引継ぎをされる方のことも入れるようにすると、今後に連絡先や引継ぎ事項などがスムーズに出来ます。立つ鳥跡を濁さずにおきたいものです。

定年退職のご挨拶

謹啓 ○○の候ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
私議
去る○月○日をもって○○○を定年退職する事になりました。
    入社以来、公私にわたり絶大なるご指導とご鞭撻をいただき
    おかげをもちまして大過なく今日を迎えることが出来ました
    
    ひとえに皆様方のご懇情のお陰と心より感謝しております。
    ここに謹んでお礼申し上げます。
    なお、後任は
       ○○○部 ○○○○
        電話番号○○○ー○○○ー○○○○
        メールアドレス ×××××@××××××××co.jp
今後とも末永くお引き立ての程、よろしくお願い申し上げます。
    末筆ではございますが、ここに謹んで永年のご温情を感謝し、
    皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
敬白

平成○○年 ○月
〒○○○―○○○○
○○県○○市○○町○○ー○○
電話番号○○○ー○○○ー○○○○
○○ ○○