新郎新婦本人たちの名前で出す場合(会費制)文例/例文


謹啓
初秋の侯
皆様におかれましてはお健やかにお過ごしのことと
お慶び申し上げます。
このたび 私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては ご報告かたがた末永いおつきあいをお願いしたく
会費制のささやかな宴を催したいと存じます
ご多用中誠に恐縮ではございますが
ぜひご出席を賜りますよう お願い申し上げます
なお、当日は平服にておこしくださいませ(※)



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敬具  


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○○○○年○月吉日
新田太郎・佐藤花子
※ワンポイント…「なお、当日は平服にておこしくださいませ」の部分は
礼服でなくてもいいですよ、という意味です。
文中に入れなくても構いません。