締めのあいさつ(忘年会)文例/例文

皆さ~ん、ご歓談中おそれいりますが、①ちょっと耳をお貸し願います。

※①の部分の他の言い回し

ちょっと、お静かに願います。

豪快に、話も弾んでいるようですが、ここでそろそろ中締めをと幹事さんより命を受けましたので、一旦締めさせていただきます。

今日は久しぶりに販売部員全員がそろい、皆さんとつもりつもった話をすることができました。
なんせ、販売部は今日は、千葉、明日は神奈川などはざらですので、いったい今週は、何回自宅に帰ったのかという人ばかりです。

こんなときでもないと、みんなに合えませんから今日はとても楽しかったです。
久しぶりに、部長のご尊顔も拝見しましたし、本音の話も伺うことができました。

部長は、ここで退席されますが、皆さんはこのまま遠慮なく続けてくださいと、おっしゃってくださっています。

大体、まだまだ飲み足りない連中ばかりだと思います。
お酒もお料理も残っていますし、このあともたっぷりと楽しみましょう。

それでは、本日たっぷりと養った英気を、来年からの仕事はじめからの活力とすべく、もう一度乾杯で締めたいと思います。
それでは、皆さんグラスを掲げてください。
よろしいでしょうか。

マタンキ産業株式会社の業績大幅アップと販売部全員の健康を祈念しまして、

「乾杯! 今年1年本当にお疲れ様でした。」 

どうもありがとうございます。