忘年会の司会あいさつ4文例/例文

◆挨拶の参考文例

1.開会の挨拶(言葉)

◆開会のあいさつ 部署単位のケース

幹事の挨拶文例 ②

皆さん、こんばんは。時間になりましたので、これより◆◆部の忘年会を始めたいと思います。

今年は私、◆◆◆◆が幹事を務めます。実はこの手の司会や挨拶は
大の苦手でして、今、乾杯前なのにすでにろれつがまわらなっております。

ですが、最後まで精一杯務めさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

※上記のような内容で挨拶し、忘年会の開会を宣言します。

◆開会の挨拶ポイント

暗い出来事が多かった1年でも、できるだけ明るい面を中心に振り返りましょう。
世間的に明るい面を紹介し、次に職場の1年を振り返ります。
本日の趣向を説明し、雰囲気を盛り上げます。

大規模忘年会のケースでは、ざっくりと会の進行を案内して次につなげることもあります。

2.代表者の挨拶(上司の挨拶)

参考文例

皆さん、今年も一年間、まことにご苦労さまでした。
多難であった年もいよいよ押しせまり、こうして忘年会を迎えることになりました。

今だからこんな明るく言えますが、夏過ぎに企業を襲った円高はとても厳しく苦しいものでありました。

この円高を乗り切ることができましたのは、ひとえに社員全員の結束によるものです。

景気は相変わらず予断を許しませんが、私は自社と社員のみんなの団結力があれば何も心配することはないと
確信しております。

来年は新製品の発表を控えて、今年以上に皆さんの奮闘を期待しておりますので、よろしくお願いします。

今日はいわば会社の大みそかであります。みんなで楽しいひとときをすごしていただいて、一年の疲れをすっかり洗い流してください。

そして、新年を新たな気持ちでダッシュしましょう。