どうしても都合のつかない仕事や家族の行事などが理由の場合
できるだけ具体的に理由を書き添えましょう。「多忙で」「忙しくて」は失礼にあたるので使わないようにしましょう。
文例1
この度はご結婚おめでとうございます。
あいにく長期の出張の予定があり、欠席させていただきます。
文例2
お招きいただきありがとうございます。
あいにく子どもの入学式と重なりますので、欠席させていただきます。
他に
・どうしても出席しなくてはならない会議があるため
・あいにく出産間近のため
など
ほかの結婚式と重なった場合
理由をハッキリと書かないようにしましょう。
文例1
この度はご結婚おめでとうございます。
あいにく先約がございまして、欠席させていただきます。
忌事と重なったり、病気、けが、本人の体調などが思わしくないなどの理由と重なった場合
お祝い事なので、理由をハッキリと書かないようにしましょう。
文例1
この度はご結婚おめでとうございます。
やむをえない事情があり、欠席させていただきます。
文例2
お招きいただきありがとうございます。
あいにくはずせない用事がございまして、欠席させていただきます。
欠席理由にプラスして-祝福のメッセージ-
一般
豪燭の盛典を祝し、おふたりに幸多からんことをお祈りいたします。
ご結婚おめでとうございます。
新生活の門出を心からお慶び申し上げます。
友人・知人
ご結婚おめでとうございます。
この日の感激をいつまでも忘れず、長い人生をともに助け合って、楽しい家庭を築いてください。
職場の同僚
ご結婚おめでとうございます。
これからは家庭と仕事、ともに頑張ってください。
私たちも応援します。