拝啓 若葉燃える好季節、○○様にはお元気でお過ごしのことと存じます。
先日の結婚式には、出席のお返事をしておきながら、急な事情で出席できず、本当に申し訳ございませんでした。
当日はお電話にて欠席のご連絡を差し上げましたが、急な体調不良により、やむを得ず欠席させていただいた次第です。
何をおいても参列するつもりで楽しみにしておりましたのに、大変心苦しく残念でなりません。
失礼は承知いたしておりますが、どうか事情をご理解いただき、お許しを請いたく存じます。
後日改めてお祝いに伺い、幸福に満ちたお二人のお顔を拝見できれば幸いです。
末筆ながら、お二人の末永いご多幸を心よりお祈り申し上げ、まずは書中にて、お詫び申し上げます。
敬具
平成○年○月○日