暑中見舞い(古里に住む親戚へ)文例/例文

毎日暑い日が続きます、ご無沙汰ばかりで済みません、一郎です。

皆様いかがお過ごしですか、お伺いいたします。

当地、瀬戸内では、七月の初めから雨も降らず、連日三十度を超える炎天続きで、冷たいものが恋しくなります。

夏もいよいよ真っ盛りに突入しました。

昨年まで、大学受験のために愚息の智明がお世話になりましたが、なんとか無事に入学することができたのは、叔父様をはじめ皆様の温かい励ましがあったこそと思います。

書面をもって御礼に返させていただきます。

これからが本格的な暑さの真っ盛り、どうぞお体にお気をつけて、爽やかな秋をお迎えください。

まずは書中お見舞いまで。