暑中見舞い状への返事(一般・上司・恩師)文例/例文

一般
暑中お見舞い申し上げます
ご丁寧に暑中お見舞いをいただきまして、恐れ入ります。
皆様にはお健やかにお過ごしのご様子、何よりとお喜び申し上げます。
暑さが落ち着きましたら、一度お会いしたいですね。おかげさまで、私ども家族一同もこの暑さに負けることなく、相変わらず元気に暮らしておりますので、どうぞご安心ください。
まだ当分は暑さが続くことと存じますので、ご家族の皆様くれぐれもご自愛のほどを切にお祈り申し上げます。

上司へ
暑中お見舞い申し上げます
ご丁寧なお見舞状をいただきまして、誠に恐縮に存じます。
今年の暑さはことのほか厳しいもので、秋の気配が待ち遠しい今日この頃です。
【上司氏名・敬称】をはじめご家族の皆様にはお変わりなくお過ごしとのこと、何よりとお喜び申し上げます。
おかげさまで私どもも元気に毎日を過ごしておりますので、ご休心くださいませ。
猛暑が続く毎日ではございますが、お体を大切に過ごされますようお祈り申し上げます。
まずは、お礼かたがた暑中お見舞いまで。

恩師へ
暑中お見舞い申し上げます
ご丁寧なお見舞状をいただき、誠に恐れ入ります。
【先生氏名】先生にはお元気でお暮らしのご様子、何よりうれしく存じます。いつもお心にかけていただき、ありがとうございます。
真夏とはいえ、そちらでは朝晩は冷えることもありましょう。どうぞ夏風邪などにはお気をつけてお過ごしくださいませ。
まずは、お礼かたがたお見舞いまで。