請求書金額ミスに対する始末書文例/例文

営業部長 高橋克己 殿

平成18年6月20日
営業部受注係 遠藤裕次郎

始末書

私は株式会社すっとこどっこい様への4月分請求書の作成にあたり、桁数を一桁多く書き誤り、株式会社すっとこどっこい様よりクレームを受ける結果を招いてしまいました。これは会社の信用問題にかかわる重大なミスでもあり、心よりお詫び申し上げます。

 この失態は私の集中力の散漫からなる失態で、弁明の余地もございません。あってはいけないミスをひきおこしたことを深く反省しております。これからは点検作業を十分に行い、今回のようなミスの再発を防ぐ所存でございます。

 なにとぞ寛大なるご処置をお願い申し上げ、ここに始末書を差し上げます。

以上