文例1:
謹啓 ○○の候 貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、ありがたく厚くお礼申し上げます。
さて、この度業務の拡大発展を計るため「株式会社○○○」と「○○○○株式会社」は平成○○年○月○日をもって合併し、新生「株式会社○○○」としてスタートすることになりました。
つきましては、合併を機により一層皆様のご期待に沿うべく努力を致す所存でございます。
この度の合併では、両社の特性を融合させ、両社の所有するノウハウを結集することにより新たなサービスを創出させ、売上が伸びることにより経営基盤の安定化につながり、お取引企業様へさらなる貢献ができるものと確信しております。
何卒ご高承の上、今後とも格段のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
先ずは略儀ながら書中をもってお知らせ旁々ご挨拶申し上げます。
謹 白
平成○○年○月吉日
文例2:
謹啓 ○○の候 ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます
さて このたび株式会社○○○○と株式会社○○○○が○月○日をもって合併し株式会社○○○○として発足することになりました
つきましては 代表取締役に○○○○が就任し新陣容をもって総力を結集し皆様のご期待に添うべく全力を尽くす決意ですので 引き続きのご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます
まずはご通知かたがたご挨拶申し上げます
敬 白
平成○○年○月
○○○○株式会社
代表取締役社長 ○○○○